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膝を痛める原因は膝が内側にはいること!!

この流れで肩こり・腰痛は形成されます


膝の痛みが発生する原因の多くは、膝が内側にはいることによるストレスが蓄積して痛みが発生します。
ヒトは1日に数千歩歩いております。

たくさん歩く方で1万歩以上。
平均で7千歩。
少ない方で3千~5千歩になります。

膝が内側に入り、膝へのストレスが多くかかる状態で1日に数千歩歩けば痛くなる原因についてお伝えしたいと思います。

膝が内側にはいると半月板を傷つけます!

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膝には内側と外側の2つに半月板があります。
膝が内側にはいることで膝にかかるストレスが内側・外側の半月板への負荷が変わってきます。

歩行時、まっすぐに膝が曲がると内側と外側で50%ずつ分散されて荷重します。

しかし、膝が内側にはいることでその内側と外側の荷重ストレスが50%ずつではなくなります。

例えば、内側には70%の荷重ストレスが加わり、外側には30%の荷重ストレスが加わります。

この内側へのストレス70%が1歩歩けば通常よりも多くの負荷を膝関節の中に加わります。
これが1日に7千歩、1万歩だったりと歩けば歩くだけ膝へのストレスが多くなり、痛みが出やすくなったり、骨が変形しやすくなります。

この膝が内側に入ることにより、繰り返し痛めたり、痛みがある状態をほっといたり、安静にしたりすると痛みが消えることを経験した事があると思います。

でもカラダにとってこれはあまり良いことではないんです。

なぜかというと、痛みがなくなっただけでカラダの構造はむしろ痛みが出る前より悪くなっています。
それは、『痛み』や『炎症』があると組織は癒着して硬くなっていく。
だから痛みを繰り返しながら、年齢を重ねていくとカラダが硬くなっていくんです。

筋のアンバランスが起こると負荷が蓄積しやすくなるため再びケガ・炎症が起こりやすくなる。
このサイクルを必ず繰り返します。

繰り返しの負荷が加わり → 痛み・炎症が出る → 筋が凝り固まる → 筋肉が凝り固まり動かなくなると神経が命令を出さなくなるため休んでしまう → 働く筋肉と働かない筋肉に分かれるため筋のアンバランスが生まれる →
筋のアンバランスが形成されるとつかわれる筋に負荷が蓄積して同じ痛みを繰り返す。

だから、安静にしたり、時間がたてば治るという考え方はよくはありません。
ただ痛みが出るリスクが高まるだけです。
だから安静は良くない。

 

痛いから安静にしてはいけない理由!!

肩こり・腰痛の組織は癒着している


また痛み止めの薬とか湿布もカラダの構造や関節の動きを変えないで痛みだけ除去しているため、同様にあまり良くはありません。

では、実際に安静にしたりほっといたりするとカラダはどうなるのかをみていきましょう。

痛みがある時は患部に『炎症』があります。
この『炎症』があるときに『関節』や『軟部組織』 『筋』『 腱』 『靭帯』は癒着して硬くなります。

例えば、五十肩とか足首を骨折してギプス固定していると約2か月間、足が動かせない状況になります。
骨折を治すために、安静が必要だから固定する。
骨を治すかわりに関節の拘縮を作るワケになります。

固定をするから骨が治る。
しかし、固定し足を動かなくすることを犠牲にして治す。

これは寝違い・腰痛・膝痛どこの場所でも痛みや炎症が起これば同じことが起こります。
痛くて動かさないから当然 関節は固まる。固まるという事は『関節』と『軟部組織』が癒着している事になる。
組織と組織が癒着する。

この過程で組織は硬くなるし、ほとんどの方は痛みが消えた=治った になるが、ほんとうは組織が癒着し、関節のうごきを制限して、カラダの動きを変え痛みが出やすいカラダになっているだけなんです。

そして痛みを繰り返し、関節と筋の癒着をドンドン作っていく°「動作」に変化が起こってきます。

痛みを繰り返すと脊柱の動作が変わる!!

しなやかなカラダが必要


大人と子供の前屈動作に多くな違いがわかるでしょうか!?
カラダの硬さではなく、脊柱の丸まり方の違いをみていただきたいと思います。

大人の脊柱は腰の付け根と背中で曲がっているように見えます。
子どもの場合は、キレイな弯曲を形成して前屈しております。

本来は持っていた脊柱の柔らかさが、痛みを繰り返したり、長時間のデスクワークなどによる脊柱の柔軟性を失うことになっていきます。
子どもだからよ!!

とはいわず、皆が持っていたカラダの機能が失われているのは事実です。

筋肉が硬くなると、関節の動きを制限します。

関節の動きを制限すると、ある一部分の関節は過剰に動くが、その周囲の関節は動かなくなる事が多く起こります。

ある一部分だけが過剰に動いてしまう関節があると、その関節にストレスが蓄積し、いずれ爆発して痛みを出すというメカニズムになります。

このような流れでカラダが硬くなっていったり、組織が硬くなっていきます。

当施設のアプローチを利用された方

階段や歩いている時のひざ痛

世田谷区のS.Tさん(60歳)

階段や段差などの時に膝が痛く、こちらを受診しました。
今は受診して1か月目ですが、以前より歩きやすくなりました。

運動もただモモの前のトレーニングだけでなく、お尻のトレーニングとか、「なぜこれをしないといけないのか!」を教えてくれるから納得します。

首痛・腰痛

世田谷区のT.Mさん(55歳)

今までずっと首に違和感があり、左に向くと痛みを感じていました。

また15年来の腰痛もあり、毎日の立ち仕事がとてもつらく感じておりましたが、何度か通うようになったところで首の痛みは消えラクになってきました。

今後は腰痛の方も改善されればと期待しております。

院内の環境もキレイで気持ちよく施術が受けれます。

施術 料金

 

当院で受けられる施術料金をご案内します。
※表記はすべて税込金額です。

当施設は、施術と運動療法を提供いたします。
しかし、初診時から運動療法を提供するわけではありません。
あくまで、セラピストの判断で運動療法のメニューを作成いたします。

基本料金表

検査料 2,000円
施術料金 5.000円
2回目以降 5.000円

高校生以下の料金表

検査料 2,000円
施術料金 6.000円
2回目以降 6.000円

<はじめての方へ>

  • お支払いは、現金、クレジットカード、電子マネーはお取扱いしております。
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  • やむを得ず予約をキャンセルされる場合は、お電話にて、できるだけ早めにご連絡ください。

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