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腹筋が弱い!!  と言われた方必読です。

 

『なぜ腹筋を鍛えろ!』と言われるのか理由がわかります。

腹筋と腰痛

腹筋の鍛え方が重要です!

 

腰が痛くて病院に行ったけど、『腹筋を鍛えてください!』と言われたことありませんか?
ジムに行ったら、『体幹を鍛えましょう!』と言われたことありませんか?

腹筋を鍛えるといっても、どんなやり方をすればいいの?  
ワタシにはこれがあってるの?

そもそも、腹筋を鍛えると腰痛はなくなるの

って思っておりませんか?

そんなお悩みのあなたへの情報です。
 『腹筋を鍛えて下さい!』と言われた方、腹筋だけを鍛えても何も変わりません。
むしろ、腹筋をシックスパックにしても腰痛はなくなりません。

お腹がシックスパックのサッカー選手、水泳選手にも腰痛はあります。
だから、腹筋を鍛える=腰痛解消 ではありません。

 

腹筋を鍛える必要性を理解する

 

腰が痛く病院に行くと、お医者様に、『腹筋を鍛えなさい!』といわれ、リハビリ室で腹筋の鍛え方を教えてもらうと『治りそう!』と思うかもしれません。

時間とともに腹筋トレーニングをするつ痛みは消えるかもしれませんが、腹筋トレーニングしたから痛みが消えたわけではなく、時間の経過で痛みが消えたに過ぎません。

自分のカラダの能力である自然治癒力でしかありません。
腹筋を鍛える=痛みを出している根本原因の解消ではありません。
腰を痛める原因があり、その原因に対してアプローチしないと変わりません。

ここでは、『なぜ腹筋を鍛えなくてはいけないのか?』を理解できます。
そして、あなたの腰痛を解決する方法があります!

 

腹筋が弱いと腰椎前弯が増強する

腹筋と腰痛の関係性

 

ヒトのカラダはバランスで成り立っている。
お腹にある腹筋群は腹直筋・腹横筋・内腹斜筋・外腹斜筋の4つで成り立っています。

特に、反り腰と関係があるのは腹横筋・内腹斜筋の2つと腰の筋である多裂筋・脊柱起立筋になります。
(細かくは他にもあります)

これらの筋のバランスが崩れると腰椎前弯が増強します。
腰の筋 (多裂筋・脊柱起立筋)は緊張して凝りかたまり、お腹の筋 (腹横筋・内腹斜筋)は伸張します。

腰の筋は緊張することにより、ギューッと収縮するため腰が反る方向への力が加ります。
それと反対に腹横筋・内腹斜筋はお腹の筋肉で腰が反ろうとする力を押さえつけることができないために腰椎前弯が増強します。

そのために、お腹を鍛えて腰が反るのを防ぎましょう!
と言われるようになりました!

 


 

腹筋が弱いと腰椎が不安定になる

メタボと腰痛

 

1に記載したように、腹横筋・内腹斜筋が弱いと腰椎前弯が増強します。
また腰椎は腰椎だけしか骨はありません。

胸椎という背中の骨は肋骨があったり、肩甲骨があったりと複数の骨との連結があるため強固な作りになっています。

強固な作りなだけに、可動性が失いやすく凝りやすくもなりますが、ヘルニアにはなりにくい場所になります。
だから背中のヘルニアは聞かないと思います。

その反面、頸椎と腰椎は他との関節を持たないため可動性が高い場所でもあります。
そのためヘルニアになりやすい場所になります。

可動性があるために、色々な方向へと動けるメリットはありますが、その分過剰に動いてしまうために安定性が求められます。

その安定性を補うためには、筋でまかなうしかありません。
もともとのカラダの構造からみても、頸椎は可動性が優位になり、胸椎は内臓を守るために強固な作りで、腰・骨盤は下肢からの力の伝達を体幹へと力を伝える可動性が必要な場所になります。

だから、頸椎・胸椎・腰椎ともに可動性だけでは足りないし、安定性だけでも不足してしまう。
この可動性と安定性の微妙なバランスが大切になります。
だから、腹筋を鍛えましょう!

 

と言われます。

 


ただ『腹筋を鍛えなさい!』といわれますが、深掘りすると奥深い理由があります。
ここを理解するかしないかは将来のカラダにとっては大きな差になります。
何回も痛みを繰り返している方は、理解した方がいい内容になっております。
 

お腹の筋バランスを正常化させる

腰痛はお腹にある筋バランスが崩れる


腹筋といってもお腹にある腹筋は1つだけでなく、内腹斜筋・外腹斜筋・腹横筋・腹直筋と4つあります。

腰痛になると筋が緊張したり、筋が短縮したり、筋が伸張したりと色々起こります。

それは、脊柱のアライメントといって、脊柱の弯曲が強かったり、弯曲がなくなった脊柱などで緊張・短縮・伸張が変わります。

短縮した筋は伸張させなければなりませんし、伸張した筋は正常な長さに戻さなければなりません。
筋のほとんどは意識して動かすモノではなく、無意識の中で動きます。

特に体幹といわれる腹筋群は、トレーニングだと『ここを意識して!』と言われることは多くあると思いますが、日常生活の中で意識して動かす場面はありません。
いかに、無意識化で4つの腹筋群 (内腹斜筋・外腹斜筋・腹横筋・腹直筋)を使えるようにする必要があります。

それには、ただよくジムで行われる体幹トレーニング プランクをするだけでは作れません。
筋の緊張・短縮・伸張を徒手アプローチで改善させてからターゲット筋に対しての運動療法で修正する必要があります。

 

お腹にある筋の神経促進

腰痛になり筋が凝ると神経も休む


筋が凝ったり、一定期間動かさない環境だと神経伝達しなくなります。

神経伝達しなくなるということは、筋に対して『縮みなさい!』など命令しなくなるということです。

筋が短縮していたり、筋が伸張していたりする反り腰や前弯が減少した腰椎などは、筋バランスが生じ、筋が凝りかたまることで筋の伸張・短縮が生まれます。筋肉が伸び縮みができない環境だと、神経も『筋に収縮しろ!』とか『筋に伸張しろ!』などの命令をしても機能しなくなるために休んでしまいます。

首痛・肩こり・腰痛・股関節痛などには、正常な方とカラダの動かし方に違いがあります。
それを、『動作不良』といいます。
その動作不良には、関節が過剰に動く場所とまったく動かない場所にわかれます。

過剰に動く場所は、神経が興奮しやすい場所になりますし、動かない場所は神経が伝達しにくい場所にわかれる。
これが痛みが出やすい場所と出にくい場所にも関係しています。

だから、カラダの動きを修正する必要がありますが、ここではお腹まわりの腹筋群の話ですので、お腹まわりの筋の神経伝達を修正する必要がある。

それには、色々な運動療法を選択し、単純な運動療法から複雑な運動療法への移行させていくことが大切になります。

 

筋の緊張と弛緩のタイミングをコントロール

筋は緊張と弛緩のタイミングが大切


筋肉がある方にも肩こり・腰痛があるように、いくら筋肉を鍛えても肩こり・腰痛は解消されません。

その背景には、『筋肉トレーニング』をイメージすると重たいモノを繰り返し持ち上げたりすることを連想すると思います。

筋肉には種類があり、重たいモノを持つ時に発揮する『アウターマッスル』と、姿勢の安定や関節の安定に作用する『インナーマッスル』とあります。

重たいモノを繰り返し持つウエイトトレーニングは、『アウターマッスル』に刺激を入れ筋肥大させます。


しかし、肩こり・腰痛など痛みを感じる方の多くは、『アウターマッスル』がメインに使われ、『インナーマッスル』はあまり使われていないというデーターがあります。

この筋バランスを修正するとともに、ヒトは『神経伝達』により、『筋が収縮』して、『関節を動かす』という基本概念があります。
『神経伝達』により、筋を収縮させろと命令され『インナーマッスル』が収縮して関節を安定させます。

安定させるときは、筋を『緊張』させたり、『弛緩』させたりを交互に繰り返しながらヒトは動きます。
この『緊張』と『弛緩』をうまく作るには、筋のコリをなくし、筋の短縮・伸張を作り、関節の連動した動きを作る必要があります。

 

連動したカラダを作るには!?

腰痛を再発させないカラダを作る


上記にあるように、腰痛患者に対して言われる『腹筋を鍛えない!』という意味は、筋が短縮・伸張したバランスを正常化させ、バランスを崩し神経伝達がうまく機能しない神経を促通させる。

そして、筋が収縮するタイミングを修正させる。

こういった複雑なことを、簡単に『体幹トレーニングしなさい!』とか『腹筋を鍛えなさい!』といわれる現状になります。

ただ腹筋したり、体幹トレーニングをしたりしても、それは筋疲労を与えているだけで通常のウエイトトレーニングと違いはありません。

腹部にあるインナーマッスル 腹横筋・内腹斜筋への刺激にはなりません。

これらの筋を正常化させ、神経を促進させ、緊張と弛緩のタイミングを修正したら、しなやかな関節の動きを作るアプローチが必要になります。

 

 

ここで1つ 腰痛の患者さんのデーターで面白い実験がありますので例に挙げたいと思います。
インナーマッスルとアウターマッスルの筋バランスが悪い方に対しての実験になります。
その腰痛患者の方を台の上に立たせ、突然 台が数ミリ『ガコン!』と下がります。

腰痛患者さんは当然ビックリします。
台が動いた際に腰の筋が一瞬カラダを守るために防御性収縮します。

このカラダを守るために一瞬 収縮した筋が、筋バランスを崩している場合と、筋バランスを崩していない健常な方では、持続的な腰痛になるかならないかがわかれています。

要するに、『インナーマッスル』と『アウターマッスル』の収縮するタイミングだったり、短縮・伸張する筋の機能が持っていれば持続的に腰痛は続かないとなっております。

だから、いかに筋の機能や関節の動きを作るかがキーポイントになります。

 

腰痛になるメカニズム

 

これまで腹筋を鍛えなさい!と言われた方の腰痛についてお伝えしてきました。
なぜ腹筋を鍛えくてはいけないのかを知らない人がホントに多いです。

ただ言われたから、これをしている!
けど、痛みは変わらない!
そんな方は多くいます。

カラダがどのように悪くなって、将来どうなるかが理解できると自分での対応方法を知ることができる。
まずは、『今のカラダの状態を把握』して、『問題に対して正しいアプローチ』をする必要があります。
そのために今の現状を知るための8項目の検査!が必要になります。

 

検査すべき8つのポイント!!

姿勢骨格分析画像検査
動作評価
✔整形外科検査
✔関節可動域検査
✔運動神経検査
✔感覚(知覚)神経検査
✔自律神経検査
✔筋肉検査

腰痛の解消はシンプルに!



8種類の検査で痛みを出す根本的な原因をみつけたら、次はどうすれば問題が解決できるか。

よく医療機関では、なんとか療法、〇〇矯正、メジャーリーガーも使う最新の物理療法などを強みに出しておりますが、カラダに関わる大切な医療機関などが「今これが流行り!」とかあってはいけない。

「今流行っている」モノよりも純粋にヒトのカラダは筋・関節・神経で動いており、その機能を戻したりする方がカラダの本質的な問題解決になっていると思います。
 

 

かたまった筋・腱・靭帯の動きを作る

腰痛は組織の柔軟性を作る


 

長時間のデスクワークまたは、長時間の不良姿勢によるPC・スマホの使用により、背中が丸まり、頭部を前方に移動させる。
そうすることで首から背中全体に持続的な筋のコリが起きる。

可動域が狭い期間が長ければ長いほど、筋・関節は癒着し可動性を失う。
当然、筋・腱・靭帯は硬くなってますし、関節の動きも制限します。

いわゆる、『関節拘縮』というものです。
安静にしても、現状は何も変わりません。
筋・腱・靭帯をどのように変えていけるかが第1の課題です。

そのため、筋の緊張をなくし、伸び縮みを作る。
関節の動きも作らなければカラダは変わらない。
悪かった期間が長ければカラダが変わるまでの期間にも変化があります。

 

関節の動きを作るアプローチ

腰痛を除去し関節の動きを作る


 

「痛みを繰り返すこと」「長期間の不良姿勢」で関節が拘縮した。
だからこの固まった関節の動きを元に戻す作業が必要になります。

ただ筋肉をマッサージして筋の凝りをなくすだけでは姿勢の問題は解決されません。
関節は筋よりも深部にあります。

姿勢の問題解決には、筋肉の柔軟性も大切ですが何よりも大切なのは「関節の動き」「神経系の問題」になります。

関節の動きにも色々あります。

そる関節の動き!
捻る関節の動き!
丸まる関節の動き!
連動した関節の動き!

とそれぞれの動きがあります。
脊柱にはそれぞれ動きの役割があります。
役割がある関節が拘縮して動かなくなれば機能を失います。

関節の動く幅が狭くなることにより、筋肉が縮む・緩む機能もなくなり筋のポンプ作用がなくることで血液循環も悪くなる。
関節が動かなければ筋を柔らかくしても問題は解決しません。
筋肉の機能を最大限に活用するには、関節の動きを修正し、脊柱が連動して動く環境が必要になります。

だから気持ちいいマッサージではなく、背中から腰・骨盤の関節の動きを作るためのアプローチが必要になります。
しなやかに動くからこそ局所への負担が蓄積せずキャパを超えないため痛みも出ないようになります。
痛みを繰り返すから筋肉が固くなったり、関節の動きの制限を作ったり、痛みが出やすいカラダを作ってしまいます。

腰だけの問題ではなく、どうやったら局所への負担を軽減させられるか!
それは脊柱の連動性です。
この脊柱の連動性が大事な要因になります。
 

背中・腰・骨盤と柔らかい脊柱を作る

腰痛を除去し脊柱の連動性を作る

 

腰と骨盤は、胴体部分と連結してつながっています。

腰の問題を解決するには、骨盤と背中の可動域がものすごく重要になります。本来は、背中・骨盤と連動して動くはずなのに、背中が固まって動かない状態だと局所への負担が大きくかかります。

胴体にある骨は、胸椎・腰椎・肋骨・肩甲骨・鎖骨・骨盤など。
これらの関節が連動して動く。

しなやかに動くからこそ局所への負担が蓄積せずキャパを超えないため痛みも出ないようになります。

痛みを繰り返すから筋肉が固くなったり、関節の動きの制限を作ったり、痛みが出やすいカラダを作ってしまいます。首だけの問題ではなく、どうやったら局所への負担を軽減させられるか!!

それは脊柱の連動性です。

この脊柱の連動性が大事な要因になります。

 

弱化した筋・短縮した筋・伸張した筋を修正

腰痛の解決は運動療法


 

不良姿勢の問題が長いと筋の問題・関節の問題・神経の問題と色々合併します。
そこで筋には筋に対して適切なアプローチが必要になります。

関節の問題には関節へのアプローチ。
神経には神経のアプローチが必要になります。

弱くなった筋は、強化しなくてはいけません。
短縮した筋肉は、伸張できるようにしなくてはいけません。
伸張した筋肉は、短縮できるようにしなくてはいけません。

この弱くなった筋・短縮した筋肉・伸張した筋を修正するのは、ベッドに寝たおまかせの施術では修正できません。
だから、ただなんとなくのマッサージや、フィットネスジムでのトレーニング、ただ骨をボキボキならす骨格矯正、治療と謳う骨格矯正などでは姿勢の問題は解決しない理由です。

短縮してかたまった筋は手でアプローチし、弾力性を作ってから運動療法で筋の機能を回復させます。
伸張した筋は運動療法で筋に収縮する刺激を入れ伸張した筋を短縮させる。
弱くなった筋は刺激を入れ強化する。

この過程がない限り、カラダの機能は解消しない。
何度もいいますが、ただなんとなくのマッサージや、フィットネスジムでのトレーニング、ただ骨をボキボキならす骨格矯正などでは姿勢の問題は解決しない理由です。

 

荷重ポイントを修正する

荷重のポイントが変わると腰痛になる

 

姿勢が悪くなると、荷重ポイントが前側に変わります。

通常の荷重ポイントは、外くるぶしの下あたりになりますが、膝痛や股関節痛、腰痛になると荷重ポイントが変わる事が多くあります。

荷重ポイントが変わることにより、特定の筋への負荷が高まります。
筋の負荷が高まるため、結果、筋が短縮したり伸張したりします。

筋は骨に付いています。
筋が凝り短縮することで骨を誘導します。

例えば、荷重ポイントがつま先の前側で荷重するとももの前の筋肉が緊張するし、カラダが前に倒れないように、上半身をうしろにかばうどうさをします。

ももの前の筋と腰の筋肉が過剰に緊張しあって、結果的に骨盤を前傾させてしまいます。

色々な事が重なり合った結果がカラダの不調として出てきます。

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徒手アプローチでは、動かない関節のうごきを作ります。
そのために筋の伸び縮みを作り、首・背中・体幹のうごきを作ります。

運動療法では、弱くなった筋・かたくなった関節をご自身でも動かしてもらい、できるだけ自分でご自宅でも筋トレをして痛みを解消する努力もしていただきます。

痛みとは、『カラダが限界ですよ!』と教えてくれるサインになります。
その大事なサインを『痛み止めのロキソニン内服薬』で押さえ込まないで、痛みが出ないからだを作るという発想の転換が必要になります。


痛みが出ないこと=仕事に影響が出ないこと  になります。
腹筋が弱い方の腰痛の問題は、『関節・筋肉・神経』 この3つへのアプローチが必要になるからです。
ただ、腰の痛みを感じる場所は腰ですが、痛みを出す原因は違う場所にあることが多いです。


この原因へのアプローチが大切になります


特に、毎日デスクワークをしている方の腰の痛みは、必ず運動療法(筋トレ)が必要になります。
ヒトのカラダは神経の命令により筋肉がちぢんで骨が動く。
筋肉だけがゆるんでも意味はない。
神経からの命令により筋肉が働き、関節の安定性を作る。


この過程がないとカラダは安定せずに再発しやすいワケになります。

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